▢ 側弯症の種類 1)機能性側弯(一時的側弯状態) ・悪い姿勢、脚長差、坐骨神経痛による側弯などにより生じた側湾状態であり、その原因が取り除かれれば消失します。 ・ふつう、仰臥位にて消失し、脊柱のねじれ(回旋)はありません。 2)構築性側弯(真の病気) ・椎体のねじれ(回旋)変形を伴う脊柱の側方への湾曲で、仰臥位でも消失しません。 (1)特発性側弯症 ① 幼児期側湾症(0〜3歳に発症) ② 学童期側弯症(4〜9歳に発症) ③ 思春期側弯症(10歳以降に発症) (2)二次性側湾症 ① 先天性側弯症 ② 神経原性側湾症 ③ 筋原性側湾症 ④ 神経線維腫症による側湾症 ⑤ 間葉系疾患による側湾症
・スポーツ障害の予防 ① 練習は週3〜4日以内にする。 ② 練習前に十分なウォーミングアップをする。 ③ 正しいフォームと基本動作を身につける。 ④ 無理のない正しい筋力トレーニングをする。 ⑤ 同じ動作ばかりを繰り返さない。 ⑥ 練習後はクーリングダウンを行う。 特に試合や練習でいじめた場所はアイシングする。
【備考】(2) <メタボリック・シンドロームの診断基準>(6〜15歳) ① 腹囲の増加: ・中学生:80cm以上 ・小学生:75cm以上ないし腹囲÷身長が0.5以上 ② 中性脂肪が120mg/dl以上、ないしHDLコレステロールが40mg/dl未満 ③ 収縮期血圧125mmHg以上、ないし拡張期圧70mmHg以上 ④ 空腹時血糖100mg/dl以上